【切らないフェイスリフト】★143 52歳 頬アゴ下VASERアキーセル+脂肪注入+経結膜脱脂術

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【切らないフェイスリフト】★143 52歳 頬アゴ下VASERアキーセル+脂肪注入+経結膜脱脂術

2020.12.03

今回のモニター患者さまは52歳の女性です。

156cm58kg二人経産

 

目の下のクマ治療と称して、目袋を残したままFGFを注入してみたり脂肪注入を行ってみたりと、前医で間違った医療を行われたせいで一見して不自然な雰囲気になってしまっている状態でした。

 

目の周りは、ヒアルロン酸その他の注入材もさることながら、

”PRP・FGF”

及び

”クリニックのレベルによっては脂肪注入”

も本当に危険な治療となります。

 

シンシアで行った治療は

 

○経結膜脱脂術

○頬・アゴ下VASERアキーセル

○中顔面・ほうれい線・オトガイマリオネット脂肪注入

 

という組み合わせで立体構造を若々しくするための【切らないフェイスリフト】です。

鋭い方なら、

”この組み合わせなら目の下は脂肪注入しないの?”

という疑問が湧くかもしれませんが、前医でFGFや脂肪注入を行ったせいで以上に盛り上がってシコリ状態になってしまっているのでそれを目立たなくする範囲での治療となっているので”目の下の脂肪注入”は外しているのです。

 

 

術前

なお目袋の下にFGFやPRPで作られたシコリは治療不可能です。

”自分の組織だから安全”みたいな甘い言葉をかけられたとしても”絶対に受けてはいけません”

(水光注射やダーマペンでの導入くらいならOK)

術後3ヶ月

術前と比べるとだいぶスッキリした若々しい状態になりました。

術前

術後3ヶ月

顔と首が一体化していた状態から

”顔は顔、首は首”

という望ましい状態に変わりました。

この写真で知っておいていただきたいことが一つ

耳下腺や顎下腺など唾液腺の膨らみは脂肪吸引では改善しないので(これも治療方法がないです)そのまま残るということ。

なお、横顔の立体感も大幅に改善しています。

 

術前

術後3ヶ月

術前よりも若々しく美しく、しかもたるみが改善しています。

通常のクリニックで切開によるフェイスリフトをするよりも遥かに高い効果が出せていると思います。

(今回のモニター患者様に関しては糸のリフトは行ったとしても無意味なので効果は比べるまでもありません。)

 

これで、前医による目の下のシコリがなければ(顎下腺・耳下腺の腫れもなければ)もっともっと美しいのですが、これが現在の美容医療の限界だと思います。

 

 

 

以下ダウンタイム。

術後1週間

効果の割にダウンタイムが軽いことがほとんどです。

 

 

 

目の周りや顔の若々しさを取り戻したい方、

うかつなクリニックに行くととんでもないことになることもあります。

迷わずシンシアにいらっしゃることをおすすめいたします

(o^-

治療概要 顔の脂肪吸引は、余計な脂肪を落とすだけではなく、バランスのとれた肉付きを実現し、若々しくスッキリとした印象に仕上げることが可能です。脂肪注入を併用することで、フェイスラインや顎下から中顔面・ほうれい線などにボリュームが移動(リフト)するので若返りも期待できます。
施術費用 300,000~450,000円(詳しい料金はこちら)※麻酔・処方代は別途30,000円
副作用・
リスク
施術後は一定期間、痛み、浮腫み、内出血、色素沈着、などを生じることがあります。術後吸引範囲に液体の貯留がみられる場合があります。適宜来院、穿刺除去を行う必要がある場合があります。ごく稀に局所の細菌感染などのリスクがあります。抗生剤投与、外科的処置が必要になる場合があります。色素沈着や皮膚の固さ、皮膚の凸凹が生じる場合があります。部分的な顔面神経麻痺(口が動きにくいなど)が発生する場合があります。1~数ヶ月の経過で改善します。手術部位およびその周辺の感覚が一時的に鈍くなることがあります。ほとんどの場合、時間の経過と共に回復しますゴルゴ線剥離を行った場合、数ヶ月以上に渡り皮膚の硬結・引きつれなどの症状がでる場合があります。脂肪吸引・注入・ゴルゴ線改善の実感が弱い場合があります。