【切らないフェイスリフト】★212 47歳女性 頬アゴ下VASERアキーセル+脂肪注入

【切らないフェイスリフト】★212 47歳女性 頬アゴ下VASERアキーセル+脂肪注入

今回のモニター患者様は47歳の女性です。
他院で切るフェイスリフトを行っています。若返りをご希望にて

○頬アゴ下VASERアキーセル脂肪吸引
○目の下、中顔面、ほうれい線、オトガイ、マリオネット脂肪注入

同時に
○経結膜脱脂術

を行いました。

術前

フェイスラインの立体感が損なわれた状態になっていました。

術後半年

顔の立体感が改善して若々しくなっています。

術前 術後半年

斜めから見ると別人クラスの若々しさです。

術前 術後半年

他院のフェイスリフトの傷ですがシンシアの傷と比べるとかなり目立つものとなっています。
術前の状態をみるに、立体構造（皮下脂肪のボリュームの若々しさ）の改善がなかったのであまり効果がなかったのではと思われます。

※参考シンシアのシグネチャーリフトの半年後

シンシアシグネチャーリフト術後半年

一般的なクリニックの切って、SMASやリテイリングリガメントを処理するだけの手術では効果が望めないことが多いと考えています。
（しかも切り方が拙いクリニックが多い・・・）

以下ダウンタイム

術後3日目 術後1週間

ダウンタイムは今回も軽めでした。

 

 

治療概要	顔の脂肪吸引は、余計な脂肪を落とすだけではなく、バランスのとれた肉付きを実現し、若々しくスッキリとした印象に仕上げることが可能です。脂肪注入を併用することで、フェイスラインや顎下から中顔面・ほうれい線などにボリュームが移動（リフト）するので若返りも期待できます。
施術費用	300,000～450,000円（詳しい料金はこちら）※麻酔・処方代は別途30,000円
副作用・ リスク	施術後は一定期間、痛み、浮腫み、内出血、色素沈着、などを生じることがあります。術後吸引範囲に液体の貯留がみられる場合があります。適宜来院、穿刺除去を行う必要がある場合があります。ごく稀に局所の細菌感染などのリスクがあります。抗生剤投与、外科的処置が必要になる場合があります。色素沈着や皮膚の固さ、皮膚の凸凹が生じる場合があります。部分的な顔面神経麻痺（口が動きにくいなど）が発生する場合があります。1～数ヶ月の経過で改善します。手術部位およびその周辺の感覚が一時的に鈍くなることがあります。ほとんどの場合、時間の経過と共に回復しますゴルゴ線剥離を行った場合、数ヶ月以上に渡り皮膚の硬結・引きつれなどの症状がでる場合があります。脂肪吸引・注入・ゴルゴ線改善の実感が弱い場合があります。