立体的にボディラインをデザインする「ベイザー®脂肪吸引×アキーセル脂肪吸引」- ベイザーLipo®脂肪吸引、コンデンスリッチファット豊胸は、コスメディカルクリニックシンシア【東京 銀座・渋谷 】

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立体的にボディラインをデザインする
「ベイザー®脂肪吸引×
  アキーセル脂肪吸引」

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ベイザー®脂肪吸引×アキーセル脂肪吸引の特徴

  • 体へのダメージが
    少なくダウンタイム
    も短い
  • 吸引後の
    皮膚が収縮し
    引き締まる
  • 吸引した脂肪は
    定着率が高いため
    脂肪注入に最適
  • 小さな穴からの
    吸引で傷跡が
    目立たない
  • 吸引後の
    皮膚の表面が
    断然滑らか
  • 不要な脂肪だけを
    除去するから
    ダウンタイムが短い
  • 硬い部位や
    デリケートな部位にも
    効果を発揮
  • 大量の
    脂肪もスムーズに
    吸引可能

ベイザー®脂肪吸引と
アキーセル脂肪吸引を併用するメリット

痛み・内出血を大幅に軽減、ダウンタイムも短く身体の負担が少ない!

又吉総院長

ベイザー®は脂肪を吸引する機械ではなく、脂肪を吸引する前に、固体の状態となっている脂肪”組織”を構成している「脂肪細胞同士のつながり」を壊して、皮膚の下でお粥状にしてしまう機械です。
お粥状に柔らかくなっていれば、固体を削り出すよりも、より多く、より繊細に、凹凸の少ない仕上がりにすることが可能ですし、細い吸引管も使いやすくなります。

ベイザーによって滑らかになった脂肪を、アキーセルの細いカニューレで高速な振動を加えながら吸引します。
アキーセルを用いることで、周辺組織へのダメージが最小限となり、身体に負担となる痛みと内出血を抑えることができます。

「ベイザー®×アキーセル」は、治療時間もダウンタイムも短い、身体への負担も軽減する画期的な脂肪吸引です。

ベイザー®脂肪吸引×アキーセル脂肪吸引

  1. 麻酔液(チューメセント液)を皮下脂肪の層に注入
    脂肪組織は一つ一つの脂肪細胞がルーズに結合しています。
    ここに止血剤入りの麻酔液(チューメセント液)を皮下脂肪層に注入し、麻酔液を皮下脂肪層に充満させます。
  2. ベイザー波で皮下脂肪層を遊離・乳化
    吸引の前に脂肪組織でベイザー波を流すことで脂肪細胞の結合を外し、脂肪組織をを遊離・乳化しお粥状にします。
    索状組織、血管、神経組織は、傷つけることなく温存されるため、内出血も軽減されます。
  3. 吸引管(カニューレ)で吸引
    アキーセルは通常の脂肪吸引で使用する吸引管よりもはるかに細いというメリットがあります。
    皮下組織や血管などのダメージが少ないため痛みや内出血が少なくダウンタイムが更に短くなります。
  4. タイトニング(引き締め)効果で皮膚をたるませない
    索状組織が温存されているため、皮膚と周辺組織の関係が良好で、バランスよく収縮が起こります。
    施術後でも表皮がたるむことなくタイトニング(引き締め)効果が現れます。
種類 1通常の脂肪吸引
※当院では採用して
おりません。
2.アキーセル
(Aquicell)
単独
※当院では採用して
おりません。
3.ベイザー®
(VASER Lipo)
単独
4.ベイザー®
(VASER Lipo)
脂肪吸引

アキーセル
(Aquicell)
組み合わせ
お勧め度 ★★ ★★★ ★★★★★
シンシア
オススメ
脂肪組織の吸入 個体のまま 個体のまま 分解しお粥状 分解しお粥状
吸引管
(カニューレ)
比較的太い かなり細い 普通 かなり細い
痛み 少し強い やや少ない やや少ない やや少ない
内出血 やや多い 少ない 少ない 少ない
脂肪注入適性 おすすめしづらい 良好 良好 かなり良好

VASER+アキーセル解説動画

ベイザー®とアキーセルを併用することで、より高い仕上がりに!

アキーセルの前に、ベイザー®で二の腕(上腕)の脂肪を柔らかくしているところです。
先に柔らかくしておくことで、アキーセルの性能をより活かすことが可能となります。

VASER波(36KHz)の超音波振動により索状組織・血管・神経組織を温存しながら脂肪組織をかつて無いレベルで遊離・分解。
お粥状になった脂肪組織を、アキ―セルの細いカニューレを使用して吸引します。
細いカニューレを使うことで、皮下の組織や血管のダメージを最小限にでき、内出血や吸引時の痛みも更に抑えることができます。

通常の脂肪吸引

脂肪吸引特有の麻酔液を患部に注入。陰圧をかけ吸引管で吸引。(当院では採用しておりません。)
普通の脂肪吸引で体の吸引を行う場合には、通常3mmか4mmの脂肪吸引管を使用します。
医師にもよりますし、部位あるいは脂肪の付き方にもよりますが、繊細な部分は3mm、太ももなどで太い場合は4mmでざっと吸って3mmで仕上げるというのがスタンダードです。

あまり細い吸引管だと、人間の手の前後運動ではいつまで経っても充分な吸引量とならないので、ある程度の吸引管の太さと穴の大きさが必要になります。

施術の詳細

施術時間
施術の範囲により異なりますので、部位別のページにてご確認ください。
痛み
麻酔を使用するため手術中の痛みはありませんが、個人差はありますが術後に3日から4、5日程度痛みが出ることはあります。
内出血
術後に内出血を生じます。消えるまで約2週間程度かかります。
腫れ
術後に腫れを生じます。引くまでは約2週間程度かかります。
メイク
当日から可能です。
洗顔
当日から可能です。
入浴
通常2回目の診察の翌日(術後6~8日目)から可能です。
シャワー
通常1回目の診察の翌日(術後2~4日)から可能です。
その他の注意事項
  • 術後は圧迫用のコルセットなどを着用してお帰りいただきますので、着脱しやすいゆったりした服装でご来院ください。
  • 手術後2~3日間程度、包帯で圧迫固定します。その後数ヶ月サポーターやコルセットなどを着用して圧迫していただきます。(顔は圧迫はありません)
  • 手術当日は車の運転など危険を伴う作業はできません
  • 腫れ、内出血等によるいわゆるダウンタイムはその程度、受け止め方、周囲の受け止め方に大きな個人差がありますので大切な予定は余裕を持っていれるようにしてください。
  • 術後は皮膚と深部組織の関係を良くするためストレッチとマッサージをオススメします。
副作用・リスク
  • 個人差がありますが施術後は数日から数週間程度、痛み、だるさ、内出血などを生じます。
  • 吸引量が多い場合や動脈からの出血が見られた場合貧血になる場合があります。程度が強い場合には入院・輸血が必要な場合もありえます。
  • 吸引部分の触覚の変化がしばらく見られることがあります。
  • 麻酔の覚醒には個人差があり、術後のふらつき、気分不快、不穏などが見られることがありえます。
  • 色素沈着や皮膚の固さ、皮膚の凸凹が生じる場合があります。
  • ごく稀なケースですが感染症や肺塞栓などの重篤な合併症を起こす場合があります。
  • 効果の程度、実感、満足度には個人差があります